ビタースイート

人生は 甘くて苦い

6泊7日のハワイ旅行に持っていってよかったもの・荷物について

こんばんは。

遅くなりましたが、ハワイ旅行編の最後として、持ち物や荷物についてまとめたいと思います。

これから旅行に行く方に参考になれば良いなと思います。

 

 

持っていって非常によかったもの
・サコッシュ 
この旅行で一番持っていってよかったと思いました。
今回持っていったマンハッタンポーテージのもの(↓)はプレゼントでもらったのですが、どんなファッションにも合わせやすいしすごく使いやすいのでおすすめです。 
本当はアジアに行く時に使っていた腰巻き式の(服の下につける)貴重品ケースをつけようと思ったのですが、治安がいいしサコッシュの中にパスポートを入れて常に持ち歩くので十分でした。
軽くて肩にも負担がかからないし、私はこれに鍵とか財布とパスポートを入れていつも持ち歩いてました。
 
 
・エコバッグ的なもの
ハワイでは袋が有料のことが多いので、買い物に行くとき、あったほうがいいです。
2日目にホールフーズで買ったエコバッグをずっと持ち歩いてましたが、使い回しすぎてちょっと汚れてしまいました。日本で買い物とかに使っていたすぐ洗えるエコバッグで十分でした。ビーチに行くときに荷物を入れるの等にも使えます。
 
・小さい財布
日本では長財布を使っているのですが、やはりコンパクトな財布がいいと思ったので、メルカリで雑誌の付録の小さい財布を購入して持っていきました。
盗まれるリスクはそんなに無いと思いましたが、もし何かあったときのためにもこれで正解でした。
 
・酔い止め 
オプショナルツアーで船に乗る機会が2回ほどあったので、必須でした。
酔い止めを飲んでないと思われる人は結構酔ってました。
 
・生理用品
旅行期間中かぶる可能性がある人は、絶対いりますね。確かにABCストアなどでも見かけましたが日本よりもかなり割高な感じだったし、日本の商品のほうがいいと思います。
あとこれは個人的な考えですが、海に入るときも困るのでできれば生理をずらした方がいいと思います。(病院でピルの処方が必要ですが)
 
・日焼け止め(スプレーも)
絶対に必要です。私は3日目に日焼け止めを塗り怠った部分がすごいことになりました。あと、頭皮も日焼けが酷くて、髪の毛にスプレーしなかった日にはかなりやばいことになりました。頭皮のためにもスプレーを買ったほうがいいです。
私はアリーとアネッサとビオレを持っていきましたが、顔や絶対に焼きたくない部分にはアリーかアネッサ、体にはビオレを塗っていました。

ドラッグストアで買うよりもアマゾンのほうが安い時がありますのでよくチェックしてました。 

アリィー エクストラUVジェル 90g 日焼け止め SPF50+/PA++++

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アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++ 60mL

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アネッサ パーフェクトUVスプレー アクアブースター SPF50+/PA++++ 60g

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・水着
水着は現地で1着買おうと思って1着しか持っていませんでした。
色々見て試着もしましたが、実際には買わなかったです。
確かにターゲットなどでも安い水着売ってましたし着れなくはないですが、私はなんだかんだ日本で買うのが一番いいと思いました。
デザインもサイズもやはり現地っぽいものが多くて、私は日本で(ネットで)買ったもののほうが気に入ったデザインかつ安いものがあっていいなと思いました。
 
 
・ラッシュガード
特に女性はあったほうがいいと思います。海に入るのが寒かったりするときはこういうのは重宝します。
私は肌が弱いし、ここ1年位はとくに日焼けしたり刺激があるとヒリヒリしたりかゆくなったり蕁麻疹になったりするため、余計に敏感なのであってよかったです。安いものをネットで買えるので、1枚あったほうがいいです。
 
・スマホの防水ケース
こういうやつです。海に入る時は絶対必要だと思います。現地でも売ってますが、あらかじめアマゾンのようなサイトで買っておいたほうがいいと思いました。ちなみに海の中でも水が入ってくることはなく、ちゃんと写真撮れました。
・レンタルしたwifi
海外用wifiはやはりレンタルしたほうがよかったです。
裏技があって、普通にそのレンタル会社のページから申し込むよりも、価格コム経由でレンタル会社のページに行けば格段に安くなります。
私はグローバルwifiで借りましたが、7日間で1日600MBまでのプランで2500円くらいでした。めっちゃ安くないですか?容量は2人で600MBで十分だったと思います。あと、wifiが壊されたり盗難された時のオプションについては海外旅行保険で賄えるのでオプションは一切付けませんでした。
 
・スリッパ
置いてないホテルのほうが多いと思うので、持っていったほうがいいと思います。
日本のホテルでもらってきた使い捨てスリッパをずっと使っていました。
 
持っていってまあまあよかったもの
・スニーカー
主に私は歩きやすいサンダルで行動していたのですが、スニーカーも持っていったほうがいいと思いました。ダイヤモンドヘッドに登った時は必要でした。
 
・ウェットティッシュ
出先でもホテルでも、あれば何かと便利です。使う機会は割とある気がしました。
 
・ 自撮り棒
そこまでたくさん使いませんでしたが、あったほうがいいと思います。少し荷物は重くなりますが、誰かに頼んで写真を撮ってもらうのも大変な観光地などでは結構約にたちます。私が持っている自撮り棒はこれです。iphoneでは問題なく使えました。 

 

・UVカットパーカー

ユニクロのUVカットパーカーを持っていきました。パーカーは1枚あれば温度調節しやすいし、よかったです。

 

・UVカットリップ
かなり紫外線がきついので、リップクリームもUVカットのものがいいのでは、と思いました。
 
・アイマスク
機内での睡眠は重要なので今回購入しました。もともとノベルティのアイマスクを使っていたのですが、ちゃんと寝たいので一応アマゾンで評判がよかったものを…
実際、機内では夜も寝ないでモニターを見ている人もいますし光があると寝にくいので、とても重宝しました。ちなみに私は、行きはアイマスクを受託手荷物に入れてしまって使えなかったというミスをしてしまいました笑
・一眼レフカメラ
最後まで持っていくかどうか迷ったもののひとつです。どうしても一眼を持っていきたい人はフルサイズのカメラではなく、軽いものを持っていったほうがいいと思います。かなり負担です。特に女性は…。
私は一番写真を撮りたかったダイヤモンドヘッドに登ったときに体調が悪く、結局彼氏にカメラを持ってもらう始末でした。。でもやはりキレイな写真を撮りたかったので持っていってよかったと思います。毎日携帯していたわけではないのですが、これは撮りたいというところに出かけるときだけ持っていけばいいと思います。
私が持っているNikonのd5300はまだ軽い方だし、この価格帯の中では本当に名機だと思っております。おすすめです。 

そして持っていくレンズは1つ、広角か標準ズームレンズだけでよかったなと思いました。私は寄りたい場面も多いかもしれないと思ってタムロンの18-200mmのレンズを持っていきましたがこれが重くて、実際には広角側でばかり撮っていました。

ただし彼氏が持っている1インチセンサーのコンデジ(CanonのG7 X MarkⅡ)も本当に優秀で、旅行で一眼に劣らない綺麗な写真を撮りたい!という人はコンデジをおすすめします。正直サンセットの写真は私の撮ったものよりも良いなと思うものもありました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII

Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII

 

機動力はかなり優れています。一眼にこだわらない人は絶対にこういうカメラがいいですよ。

 
・サングラス
ハワイは紫外線がかなりきついので、やはりかけている人が多かったです。
偏光レンズのサングラスを持っていきました。
 
・洗濯用洗剤(小パック)
洗濯をすることを前提で小さな洗剤のパックを持っていきました。小分けのものがドラッグストアで探せば売っていると思います。私の泊まっていたホテルでは洗剤が売っていましたが、旅行用に買っておけば便利です。

 

・吊るせる洗濯ばさみ

ホテルにもハンガーがあると思いますが、100均に吊るせるタイプの洗濯ばさみが売っていましたので買っていきました。洗濯するなら、あれば便利だと思います。 
 
・虫除けスプレー

私は断然アース製薬のサラテクトをおすすめします。去年、レジャーに出かけるために出先で他社のものを急いで買ったことがありましたが、全然効きませんでした。この塗るタイプのものはスプレー式よりも便利でおすすめです。

アース製薬 サラテクト マイルドタッチ ぬるタイプ 50ml

アース製薬 サラテクト マイルドタッチ ぬるタイプ 50ml

 

 

・メイク落としシート
これも絶対ではないですが、あったほうが楽だと思いました。
 
・レジャーシート
金曜日の花火を見たりビーチに行く時に使いました。使う場面があれば、小さいサイズでもあってよかったです。
 
・マリンサンダル
ビーチに行くときとシュノーケリングした時、この種類のシューズを使っていました。
私が買ったものは1500円程度でした。まあまあ安いし、帰ってからジムなどでも使えそうなので、あれば便利かなと思います。 

・JCBカード

持っている人はトロリーのピンクラインが乗り放題になります。クレジットカード何枚か持っているもののJCBのものをほとんど持っていないことに気づき、唯一ファミマカードがJCBだったので持っていきました。結構ピンクラインに乗ったので役立ちました。

 

あまり使わなかったけど、念のため持っていってよかったもの
・重要な書類
ESTAや航空券eチケットコピー、ホテルやオプショナルツアーのバウチャー、それからかけている海外旅行保険の連絡先などのコピーを持っていました。
これはあったほうが良かったです。あと、ここまでしている人はいないと思いますが私は運転免許証とパスポートのコピー、戸籍謄本まで持っていきました。
運転する予定はなかったので持っていかなくてもいいかと思っていたけど、パスポートをなくした時の再発行に戸籍謄本もいるみたいなので、念のため。数グラムだけしか増えないので安心材料ですね。
 
・湿布
私は疲れたら非常に肩が痛くなるので、湿布は必需品です。
今回は重い荷物を持つ機会があまりなかったからか平気だったので使わなかったですが…あるといいかなと思います。
 
・はさみ
意外と海外旅行で役に立つと思ってます。最悪、眉毛用のハサミとか裁縫用のハサミで代替できますが、あると便利だし思わぬ場面で必要になったりします。
紐を切ったり、買った食べ物の袋が切れないときとか、買った服のタグを取ったりとか…
なくても何とかなりますが、一応あれば何かあった時に使えるかと。機内には持ち込めないので手荷物に入れておかないといけませんが。
あと、彼氏は別にハサミはいらないと言ってました。笑
 
・モバイルバッテリー
今使っているスマホは充電がかなりもつので結局使うことはなかったのですが、やはりあったほうがいいと思います。
 
・折り畳み傘
雨は何回か降りました。割と強めに降っている時には必要なので、軽いものは持ったほうがいいと思いました。私は結局持ち歩かずにいましたが…
 
・絆創膏類
今回、怪我はしませんでしたが持っておいたほうが安心です。おすすめの絆創膏はやはりキズパワーパッドです。
【Amazon.co.jp限定】BAND-AID(バンドエイド) キズパワーパッド ふつうサイズ 10枚+ケース付 絆創膏

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湿潤療法は本当に早く治るし、楽だし、ダントツでこれがいいと思います。値段は高いですが何かあった時は約立ちますので、安く買える時に結構買いました。

 
・シャンプー
出発前に前泊したホテルでたくさんもらえたのでそれをフルで使いましたが、シャンプーが置いてないホテルも多いみたいなのであったほうがいいです。
 
・常備薬
薬の類についてもやはり旅先では手に入らないので、いつも自分が体調不良になった時に使っている薬を持っていきました。
 
持っていかなくてもよかった(使わなかった)もの
・オールドレンズ
一眼レフは迷った末に持っていき、それなりに良かったと思いますがレンズは1本で十分でした。ただでさえ一眼は重いので、追加のレンズを持ち歩くのはかなり負担になります。撮影旅行でない限り、1本だけにしたほうがいいと思いました。
 
・麦わら帽子
これは日焼けしないためにも被ったほうがよかったと思うのですが、私はかぶりませんでした…笑
せめてカイルアやダイヤモンドヘッドに行ったときはかぶればよかったです。
 
・アイロン&コテ
せっかく持ってきたので2日ほど前髪巻くのに使いましたが、巻き髪とかやる暇もなかったし、正直いりませんでした。
前髪パーマかけてない時代だったら、ストレートかカールのどっちかはあればよかったかもしれません。
 
・タオル
ホテルでタオルが貸出無料だったので、ビーチに行くときもタオルはいりませんでした。そういうところではなければタオルは持っていったほうがいいかもしれません。
 
・ネックピロー
機内で寝るためにアイマスクと一緒に持っていきました。
人によっては必要かもしれませんが、私はネックピローが大きさの割には使わないかもと思いました。私の場合は逆に首が前に出てしまって寝にくかったです。
 
・ビューラーやチーク・その他たくさんのメイク道具
メイク道具は最小限でいいかと思いました。バッチリやりたい人はもちろん持っていってもいいと思いますが、やはりなんだかんだ毎日そんなに時間の余裕がなく、また日焼けしたり汗もかきますし、そんなにしっかりとメイクする日はほとんどありませんでした。私はほぼ眉毛とファンデとリップだけでした。笑
アイメイクはする人も多いと思いますが、たくさんの種類のアイシャドウを持っていくのは不要かもしれないです。
 
・日数分の服
なるべく荷物を軽くしたつもりでしたが、日数分に近い服を持っていきました。
ただし洗濯もするし、現地でTシャツも2枚買ったので実際には使わない服も何枚かありました。これは本当に最低限でいいのではと思います。
ただし機内のこともありますし、羽織物はあったほうがいいです。
 
持っていけばよかったと思ったもの
・ワセリン
日焼けしてしまった時に、ワセリンを塗りたいと思って現地で買いかけました。550円くらいしたので、日本に帰ったらあるしな…と思って結局やめて、化粧水とかで保湿しましたが…万能なので肌弱い人は持っていったほうがいいです。
ヴァセリン オリジナルピュアスキンジェリー 200g

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・ゴーグル
ガチで泳がない時は必要ありませんが、泳ぐ場合はやはりゴーグルがあったほうがいいと思います。なくしたのか捨てたのか、私は見つからなくて持っていけませんでした。
 
・ゴープロ
買うかどうか迷ってたのですが、結局買いませんでした。
あっても日本では使わないかなと思ったりしてやめましたが、やっぱりあったら楽しいかなとも感じました。
私の場合、確かに使う頻度的には微妙だったので買わなくてよかったとは思いますが、海外旅行をよくする方やマリンスポーツもする方はあってもよいのではないでしょうか。

ハワイ旅行5日目 腹痛を抱えてダイヤモンドヘッドに登った(ハワイ旅行編その8)

こんばんは。色々バタバタしていてハワイ旅行編を完結できていなかったのですが、前回の続きを書きます。

 

 

旅行5日目の朝は、行きたかった「サーフラナイ」のモーニングビュッフェに行ってきました。

最初、人気のお店だから予約したほうがいいと思ってたんですが、早めの時間に行けば予約なしでもいけるんちゃう?となって、早めに行きました。

7時くらい?もうちょっと遅かったかもしれません。

とにかく開店直後ってわけじゃなかったけど、全然予約なしでもいけました。

テラスの席を希望したのですが、なぜか海に一番近い側の席に案内してもらってラッキーでした。



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サーフラナイのビュッフェはメインを1つ選べます。

最初は有名なピンクパレスパンケーキが食べたい!と思っていたんですが、パンケーキ以外も美味しいと聞いたので、ロコモコか蟹のオムレツを食べよう!と思って、やはり卵料理(というか美味しいオムレツ)に目がない私は蟹のオムレツにしました。

カイルアの時に引き続き、このオムレツは控えめに言っても最高でした。


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彼氏が頼んだピンクパレスパンケーキももらいました。やはり見た目がとても可愛かったし、甘すぎなくて気に入りました。 

 

ちなみにビュッフェにもプレーンパンケーキがあって、私はこのパンケーキが超好みだった。日本のお店だけど、elkのパンケーキにすごい似てた。


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トッピングに塩バターがあって、これがあればずっと食べられるような気がしました。

 

ここでちょっとした事件があり、彼氏がバナナケーキを残したまま席をたったら、スズメがテーブルのお皿の上のバナナケーキをつつき始めて、追い払っても追い払ってもしばらくしたらすぐに来てしまい、大変でした…笑

お皿に何か食べ物を残したまま、席をたつのはオススメしません。

 

 

 

そして次なる事件がありました。

お店を出る前までは美味しかったー、くらいのテンションだったのですが、しばらくしたら何か少し気持ち悪いような、吐くほどではないけどお腹の調子が悪いような感じがしてて、歩いているとちょっとしんどくなってしまいました。

動けないほどお腹いっぱい食べたつもりは全然なかったのですが、何が悪かったのかわからないまま歩いていると、やはり暑いのもあってかしんどくなってきてしまいました。

 

でも、ダイヤモンドヘッドまで歩けるねーと話をして途中まで歩いてたので、今更トロリーには乗りたくないし…

歩けないほどの距離じゃないのでそのまま行くといって、途中少しペースを落としながらも、ダイヤモンドヘッドの登頂口までやってきました。

彼氏には申し訳なかったです。

 

そして登り続けること何十分か、無事に頂上にたどり着くことができました。

思った以上に良い運動になったし、思った以上の絶景に驚きました。


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ダイヤモンドヘッドができたのは火山噴火によるものですが、軍事要塞として使われていたとのこと、なるほどと思うようなトンネル?や頂上の展望台の近くには何か要塞のようなところもありました。

 

とにかく登山?ハイキング?初心者の方は、スニーカーで来なかったらやっぱりしんどいと思いました。

私は頂上くらいまではやはり体調がすぐれず、あとから写真を見ると作り笑顔丸出しの顔で写ってしまっているのがとても残念でした。

 

 

そして後から聞いた話なのですが、この日は令和元年5月1日で、彼氏はダイヤモンドヘッドでプロポーズしてくれる予定だったそうなのですが、私の体調不良によって断念したということでした。

そんなこととは予想しておらず、なんというタイミングの悪さ、、と本当に反省しました。笑

体調は大事です…

 

 

ホテルに帰って休んだら腹痛等は治り(多分便秘などによる一時的なものだったと思われる)、元気が出てきたのでワイキキビーチで遊びました。

 

早めの夕食にウルフギャングに行こうと思っていたのですが、予約でいっぱいとのこと…同じように並んだり状況を聞いている日本人もたくさんいました。

聞いてみたら翌日も同じ状況とのこと。さすがGWだなと思いました。

諦めて、彼氏がステーキが食べれそうな他のお店を探してくれて、フラグリルという良さそうなお店があったのでそちらに行くことにしました。

 

そして、ここのごはんが本当に美味しかった〜

ウルフギャングには行けなかったけど、結果オーライでした。


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お腹も満たされ、帰りにモニ(日焼けしたスヌーピーのグッズが売っているお店)に行ってTシャツとコップを購入しました。

ちなみに日焼けしたスヌーピーのTシャツはすごく人気のようで、ホノルルに何店舗かあるのですが、店舗によって置いているTシャツのデザインが違うようです。

 

 

そのあと、もうひとつ念願だったスタバのピンクドリンクを飲みに行きました。


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マグカップも購入できて満足です。

 

地元を離れて都会に暮らす独身女の、迷いと決断

私は以前「地元に帰るか否か」という迷いと葛藤について数度にわたってブログに書いてきたけど、おそらくこのテーマについて書くのはこれが最後になるのではないかと思う。 

 

 

私は30歳で両親はもう気が付くと60代後半。

18歳の時、第一志望の大学に晴れて合格することができ、地元を離れた。

地元に戻るには電車で数時間かかる関西で一人暮らしを始めたときは「また帰ってくるのだろうな」と親は思っていたのではないかと、今になってよく思うことがある。

私には兄弟がおらず「一人っ子が田舎の家を出るなんて」みたいなことを周囲に言われながらも就職したので、なおさらだ。

 

 

でも私はそのような周囲の期待に反して、地元で就職することもしなかった。

都会のほうが仕事の選択肢がたくさんあるし、刺激がたくさんあって楽しい。お店もたくさんある。大学で関西に住んで以来、関西にも馴染みがあるし好きだ。

それに地元には就職先は本当に数限られた場所しかない。

当時、向上心の塊のような22歳の私は地元の会社に就職するのだけは嫌だった。絶対に関西か東京で就職すると決めていた。

 

そして、バリバリやりたい自分が紆余曲折あって現在のぬるま湯の会社に落ち着くまで、20代のうちに転職は2回している。そして結局今のぬるま湯オブぬるま湯に嫌気がさしまくって心と身体がおかしくなり、また転職するつもりだ。

でも、その間一度も関西から動いていないし、次回の転職先でも動くつもりはない。

その間「何回か会社をやめたのだからタイミングは十分あっただろうに、なぜ地元に戻ってこないのか?」という両親の本音のようなものを感じ取るようなことも、実は何度かあった。気が付かないふりをしていたけど。

 

両親らが思う以上に、親戚はもっと心配しているらしく「なぜあいつは帰ってこないのか」ということを口うるさく言われていたようだ。

伯母には帰省するたびに、やんわり、ときにはっきりと「帰ってこないなんて、そんな親不孝なことはない」と言われ、まあそれも実際にそうかもしれないので、何も言えないところであった。

「まあ仕方がないですよ」といった伯母への説得を、私の知らないところで両親には強いてしまう形になっている気がする。

いつだったか、祖母が「やよいちゃんはいつ地元に戻ってくるのか」と母に聞いてきたらしく、そのときに母は「お義母さん、やよいはもう帰ってこないと思いますよ??」と説明したと聞いた。

両親も本心では私に帰ってきてほしいと思っているはずなのに、このようなことを説明しなければならないことになったのは、心苦しい。 

 

これは再三過去の記事でも述べていることだけど、私も地元が嫌いなわけではないし、むしろ好きだ。

環境も良いし長所はちゃんと理解している。

今はそうじゃないのであまりこういうことは言わないようにしているけど、本音で言えばそりゃ両親はある程度近くに住んでいるほうがいいし、私の地元のような自然の多い、いわゆる「田舎」に住むということは確かに理想的なライフスタイルのひとつだとは思う。

 

 

帰りたくなかったわけではない。

前にも書いたけど「現在の状況のままにするか別の選択肢をとるか、どうしようか迷っている」と人が言うときは大体別の選択肢のほうに傾いているんだと思う。

そうじゃなければ「このまま」を選択したほうが自然なわけだし、迷う必要はないから。

ただ、別の選択肢と同じくらい現在の状況が望ましいと思っているか、別の選択肢をとるほどの良さがあるかどうか自信がもてないから迷うということが多い気がする。

 

帰りたくないから単純に「帰らなくていい理由を探している」というわけではない。

親不孝な行動をしているということがどうしても気にかかる、という理由で今まで葛藤してきたわけでもない。

本当に地元に戻ることは何度も考えた。

私の身に起きる出来事によってはそちらの選択肢に大きく傾いていた可能性もあったし、どうなるか、これは五分五分だよなと思っていた。自分のことなのに賭け馬みたいな言い方だけど。

26歳から29歳くらいまで、事あるごとにこの問題について考えすぎて疲れていた。

 

 

 

 

 

そんな私にも良いご縁があって、このたび結婚することになった。

 

結婚することになりそうと電話で母に報告したところ、「良かったじゃないの」と言われたものの、「おめでたい、けど何か…」というニュアンスがあった。

明らかにテンションが下がっているとかそういう感じではないのだけど、正直な気持ちがすべて態度に出る母のことを知っている私には、それがよくわかった。

結婚に反対しているとか、私の相手に対して不安を感じているとかそういうものではなく、ああ、ついになのか、本当に家を出てしまうんだな、という寂しさや感慨深さなのか、そういう複雑な感じのような気がした。

 

 

母は私と同じ好奇心旺盛な人間で、一人娘が実家に住んでいないからと言って落ち込む感じも一切見せずアクティブにやっているので、退屈しているわけでもない。

 「彼氏と結婚の挨拶に(実家に)行くから予定をあけといてほしい」と言ったら「6月は忙しいからやめてくれ」といって断られた。あいてる日がほぼ無いらしい。無職なのに。

30歳の私よりもよほどリア充だ。

多趣味で誰とでもすぐに仲良くなるので参加しているコミュニティも多く、1年ほど前からインスタを教えて始めたところすぐにハマったようで、今や私の10倍ほどのフォロワーがいる。

それどこだっけ?と地図で調べてみてしまうような、観光地としてあまりメジャーではない国に一人で旅行したりもしている。これから留学にも行きたいらしい。

もちろん高齢者なりの体の不調はあるし健康に不安要素がないってわけではないけれど、毎日あれこれ考えて精神をすり減らしている私よりもよほど元気そうに見える。

 

 

だけどそれでも「できれば帰ってきてほしかった」というニュアンスを寂しそうに含ませながら話す母を見ていると、私が地元に帰らなかったことについてはやはり申し訳なかったな、という気持ちでいる。

ただ、以前のような後ろめたさはない。

 

それは多分、私が生涯一緒にいたいと思える人に出会えたということにより、胸を張って「こっちにする」と選べる決断だったからだと思う。

余談だけど、遊び半分で新しい名字でやった姓名判断の結果は、今の姓の結果よりめちゃめちゃ悪くなっていて「あ…」って感じだった。

でも(元々こういうことに興味は薄いけど)運勢が悪くなろうがなんだろうが自分が選んだ人なんだから、それで幸せだからいいのだと、普段小さなことでくよくよしがちな私がすぐに立ち直った。

当然だけど、自分の選択に自信があるからだ。

 

 

 

だからといって地元への未練というか気持ちが全て消失したかというとそれは嘘にはなる。 

ただ、「◯◯のために」と思ってやる行動は、悪くなったときに「◯◯のせいで」に変わってしまうということを誰かに聞いたか本で読んだことがあり、その言葉を今回思い出した。

なるほどそうだなと強く納得する言葉だ。

今までの誰々のために、と思ってやってきた行動について振り返ったら、確かにそうかもしれない。

もちろん結果的に「◯◯のせいで」となってしまうとしても、誰かのために何かをしたいと思うことは必ずしも悪いことではないと私は思うけど、それでもそういう側面はきちんと見ておいたほうがいい気がした。

 

 

今回の話でいくと、独身時代に両親のためを思って地元に帰るという決断をしたとして、もし地元での生活や仕事、恋愛、いろいろなことが上手くいかなかったとする。

弱い私は、もちろん口に出すことはなくても、それを心のどこかで両親のせいにしてしまうのではないかと思った。

 

これが、私の「地元に帰るか帰らないか問題」でひっかかっていた大きなものだったんじゃないかと。

独身時代、私がずっと悶々としているので「いつか子供は自分のところから巣立っていく、っていうのが世の中の親子のありかただと思う。だから自分がこうしたいからっていうことをするのが一番いいんだと思うよ。」と私の友人が言っていた。

どうも、親戚らが口うるさく言うように「両親の面倒をみる人がいないから」とか「親不孝の極みだから」という理由で帰るのもなんだか違うんじゃないかなと思って心の底から納得できなかったのだ。

でもこれは両親が元気だから言えることであって、もし両親が重い病気になってしまったりしたら「両親に◯◯したい」と思うことがたくさんあると思うから、「せいで」変換されることはないだろうけど。

 

 

確かにこれからも両親は高齢になるんだから、体調を崩してしまう可能性も高くなってくると思う。でも、いつ何が起こるかはわからないので、それを言い出したらきりがない。

結局のところ「そうなったらどうするか」は、実際になってしまったその時その時に考えていくしかないんだろうなと今は思う。

 

 

 

それでも、離れているなりにできることはしたい。毎日電話はしようと思った。

普段は忙しさからついつい連絡を怠ることもあり、また恥ずかしさもあり、電話ではかなりぶっきらぼうな表現しかしない。

私の連絡スタイルは、母に生活上の相談とか聞きたいことを質問してから「最近は大丈夫?」みたいなことをざっくり聞いて割と自分勝手に電話を切るみたいな。

少しは相手の話も聞いてあげればいいのに、両親が元気だからつい甘えてしまい、自分の体の不具合とか身の回りのトラブルとかそういうことの相談をしてしまう。

素直じゃないし、遠慮もしていないから言い方も雑になってしまう。

でも本当は心配している。ツンデレというか頑固親父と同じ感じだと思う。

 

 

 

 

親と話したりできるのも、これから限られた時間しかないのだから自分なりにしたいことをしようと思う。

 

会ったことがない彼氏のことを「もちろん素敵な人だと思うよ。あんたが選んだ人なんだからね」と言ってくれた母の言葉に涙が止まらなかった。

 

 

私をこんな人間に育ててくれたことを感謝したい。

 

この先どんなことがあっても、この決断は正解であり続けると思う。

 

ハワイ旅行4日目 アラサーが私立イルカ中学に参加してきた(ハワイ旅行編その7)

こんばんは。ハワイ旅行4日目について書きます。

 

4日目は私立イルカ中学に参加してきました。

www.iruka.com

 

このツアーは、写真とかのイメージでは比較的ヤングが多いイメージだったので、自分が参加しても大丈夫なのかな…と結構怯えてました。

あとは2日目のシーハワイの時もそうでしたが、今回のハワイで初めてシュノーケリングするので、ついていけるかどうか少し心配だったということもあります。

口コミを読んでたらかなりハードだったと書いてあるものも見つけたので、私はとても運動神経がいいとは言えないけど大丈夫なのかな・・・みたいな。

 

そんな心配をしながら朝早く集合場所に向かうと、ほどなくしてバスが到着しました。

イルカ中学でーす!と言って日本人のスタッフの方が受付をしてくれるのですが、参加者を見ているとやはりかなりヤング、、、

大学生っぽいグループや小さい子連れのファミリー層などが多く、やっぱり始めはちょっと自分が浮いてる感じがしました。まあ、そこまでじゃないので後半は気にならなくなりますが笑

 

見ていた口コミでは体育会系でノリが若いとあって、一体何をさせられるんだろうかと思いましたが、反応が薄いとガイドのお姉さんに「今日はちょっとみんな元気が足りないかなーー?」と煽られるくらいでした。

確かに私は若くはないですが、別に大してしんどいというほどのこともなかったです。

 

乗船する時に驚いたのは、結構小さい船で、これは揺れそうだなと思ったこと。

実際結構揺れてたし、小さい子で多分酔い止めを飲んでないと思われる子がバケツを持っていてかわいそうでした。あとかなり内側に座らないとめっちゃ日焼けしますので、焼けたくない人は日焼け止めはかなり念入りに塗らないとだめです。

 

シュノーケリングの場所は2回移動して、やはりかなり多く泳ぎました。

ちなみに海の中はスマホのカメラでもそれなりに撮ることができました。


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写真は撮れませんでしたが、イルカも3回くらい間近で見ることができて感動しました。

 

長いこと泳いだので、船に上がると寒くて結構しんどかったです。

軽食が配られて(スナック類は手がつけられませんでしたが)、その場で食べたスパムおむすびがめっちゃ美味しかった。

 

 

 

参加して思ったことですが、イルカ中学とイルカ大学のどちらにするか迷ったのですがイルカ大学のほうがいいのかもしれないとあとで思いました。

理由は、イルカ中学よりもやや大学のほうが高いですが、大きな船に乗れるらしいこと、軽食じゃなくてランチがつくこと、レナーズのマラサダが食べられること(レナーズはアクセス的に車がないと行きにくい)、イルカ中学はシュノーケリングのみですがSUPとかの体験もできるらしいこと、などです。

イルカ中学でも十分に満足できる内容だと思いますので、どちらでも後悔することはないと思いますが、ちょっとそう思いました。

あと、イルカ中学の船は小さいしトイレがないと思っていたのですが、(多分簡易式ですが)普通にあったみたいです。それからめっちゃ簡単なものですがフラダンス体験とかみんなで歌ったり?などもありました。

ガイドのお姉さんはイメージ通り元気系で明るい感じの人でした。

シュノーケリング中も結構日焼けするので、水着じゃなくてラッシュガードをちゃんと着て泳いだほうがいいです。私はかなり肩が日焼けして数日ヒリヒリしたので、後悔しました。

 

 

帰りのバスでは爆睡し、ワイキキに戻りました。

せっかく水着を着ているので…となってそのままホテルで荷物を置いてからワイキキビーチにも泳いできて、そのあと夕食に行きました。

 

この日は「アロハテーブル」でロコモコとガーリックシュリンプを食べました。

(ちなみにアロハテーブルは日本にもあるようです笑)


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私はここですっかりハワイのビール「ロングボード」が気に入りました…

 

 

コナのビールを日本で見たことがある気がしたので、そうかなとは思いましたが、ロングボードって普通に日本でも買えるんですね。。笑

マウイブリューイングカンパニーのビールのほうが手に入りにくいと思いますので、そっちを買って帰ることをおすすめします。

ちなみにマウイブリューイングのビールは写真の左のやつです。


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それでは次回に続きます。

ハワイ旅行3日目 カイルアに遠出したら最高だった(ハワイ旅行編その6)

こんばんは。少しバタバタしていて更新が滞りましたが、ハワイ旅行の続きの話を書きます。

 

旅行3日目は、朝からカイルアに遠出しました。

ちなみにオアフ島でワイキキから遠出するとしたら2大人気エリアと聞くハレイワとカイルアのどちらかに行きたいねと言っていて、迷った末にカイルアに行くことにしました。(カイルアの方がちょっとワイキキに近い)

次回はハレイワにも行ってみたいです。

 

私達は車を使わない旅行だったので、ザ・バスを使って行きました。

ザ・バスの1日乗車券は5.5ドルと結構お得なので、車を借りたりしない人はザ・バスで行くことをおすすめします。

1日乗車券ですが、乗った時に運転手さんに1デイパスを買いたいといってお金を渡せばチケットをもらえます。

 

実は2日目まで移動はピンクラインを使っていたのでまだザ・バスに乗ったことがなかったのですが、思った以上にちゃんと定刻に来ることに驚き、目的地までサッと行けるので便利だなーと思いました。

アラモアナセンターを経由して乗り換えなので、大丈夫かな…と少しドキドキしていましたが、無事に乗り換えることができました。

アラモアナのバス停では、結構たくさんのカイルア行きのバスを待っている人がいたので、間違えることもなかったです。

山側と海側のバス停があって、海側のほうは人が多く座れない事が多々あるので、座りたい人は山側に行ったらいいという情報を見ましたが、バスがすぐに来そうな海側のほうから乗りました。

案の定座れませんでしたが、立っているのもあまりきつくはなかったです。

 

パンケーキが非常に有名なブーツ&キモズというお店に行こうと決めていたので、お店に直行しました。

GWだし並んでいるだろうなーと思ったけど、やはり人でいっぱい。。

名前を登録するための列に並び、名前を言ってから30分ちょっとでお店に入れたと思います。

やはり有名なようで、日本人のお客さんもたくさん来ていました。

 

彼氏は甘いものが大好きなのでもちろん一番人気のマカダミアナッツソースのパンケーキを注文。

私は甘すぎるもの(さらにホワイトチョコ系のもの)があまり得意ではなく、しょっぱいものが好きなのでたぶんこのパンケーキは食べれないと思い、他に美味しそうだったガーリックシュリンプとマシュルームのオムレツを頼みました。


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ハワイで食べたものの中でベスト3に入るくらい美味しかったです。中にぷりぷりのエビときのこが入ってるのです。

私の好きなもの:エビ、キノコ、卵

が網羅されているオムレツ…やはり私はガーリックシュリンプが好きです…!

そして同じく大好きなフライドライスもついているので最高です。

 

ちなみに彼氏の頼んでいた一番人気のパンケーキはこちら。


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 甘 そ う …

 

(甘味が好きな人ごめんなさい)

 

一口もらいましたが、私が頼んだら多分全部食べれないなと思いました。

もちろん評判だけあって美味しいのは美味しいので、こういうパンケーキ好きな方にはおすすめです。

でも甘いのばかりでは飽きてしまうと思うので、特別甘党だから平気っていうわけでなければ、1人はオムレツとか食事系のメニューを頼んで、シェアするのが一番いいと思います。

 

ブーツアンドキモズは、他のメニューも美味しそうなものがたくさんありました。


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ショートリブやエッグベネディクトもとても美味しそうだと思ったので、次の機会に食べてみたいです。

パンケーキも、甘いものが食べたいっていうお腹の時に挑戦したい。

 

 

お腹が満たされたところで、降っていた雨もやんできて少し晴れ間が出てきたので、カイルアビーチに向かいました。 

本当は自転車を借りていきたいと思って貸自転車屋さんに行ったらなかなかお値段が高くて(1時間20ドルとかって聞いたような??)やめました。

あとでネットで見たら1日で22ドルとか書いてあったので安い自転車もあるのかもしれないけど、電動自転車みたいなやつをおすすめされ、それは1時間20ドルくらいと言われてひるんだんです。

お店の人によると坂道が多いので普通の自転車じゃ辛いと。

確かに電動のほうが楽かもしれないけど、正直、普通の自転車でもいいんだけどって感じでした。笑

私、大学の時に原付や電チャなしでは過ごせないと言われた坂の多い地域の大学に通っており、普通の自転車で乗り回してましたし・・・印象では、かなり坂がきついところだけ押して歩いたらいい話で、全然電動じゃなくてもいいと思いました。

 

とにかく私たちは炎天下の中歩くことにし、25分〜30分くらい?ひたすらビーチへの道を進みました。

暑いのは暑いですが、全然、歩いて行けない距離ではないです。

ビーチだけ行くなら、徒歩でもいいかもしれません。

 

この日、朝は天気が悪くて、奇跡的にこのお昼までくらいの時間だけ晴れていたのです。

控えめに言ってもカイルアビーチはきれいすぎて最高でした。


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砂もサラサラで、雰囲気も落ち着いていて、本当に良かったです。


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天気が悪かったので泳ぐことは諦めており、水着を持ってこなかったのが悔やまれました。

今度はちゃんと水着を持ってビーチで遊びたいです。

 

ここでサンダルを脱いで足だけ入って歩きながら写真を撮っていたのですが、めっちゃ怖そうな現地の男性に「写真撮ってあげようか?」と声をかけられて撮ってもらいました。

あまりにも怖そうな見た目の方だったから「これってもしかしたらお金とか請求してこないかな…」と怯えてたら どこから来たの?って聞かれて「日本はとても素敵なところだね。楽しんでね!」って言われてとても優しい人で、ほっこりしました。そして彼は写真撮るの上手かった。

 

 

続いてラニカイビーチへ。ここもとてもきれいで、隠れ家ビーチって感じでした。

ラニカイビーチへの入り口がとても好きです。


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そしてカイルアタウンに戻り、ガーリックシュリンプを食べたくなったので、彼氏が調べてくれた「ウアヒアイランドグリル」という有名なお店に行きました。

 

私は迷うことなくガーリックシュリンプでした。サイドメニューのサラダ的なものは、選べます。


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このガーリックシュリンプめっちゃ美味しくて超好みでした。いくらでも食べれそうだったのですが、この時ものすごくお腹がすいてるわけじゃなかったので、やっぱりこれもシェアがいいかと思いました。笑

彼氏が頼んだガーリックアヒもなかなか美味しくて、何を頼んでも良さそうなお店でした。


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また行きたいです。

 

 

お腹も満たされ、帰りのバスの時間までにホールフーズやターゲットなどで買い物をしました。

ホールフーズといえばトートバッグですが、カイルア店しかないトートバッグがあり、ワイキキのお店よりもかなり種類が多かった。

またお土産に関する記事を書きたいので、そのときに紹介したいと思います。

ホールフーズには私の好きなバーツビーズの口紅がすごく安く売っていて、9ドルくらいだったと思います。これはすべて天然成分なのに、色味が結構豊富でお気に入りです。帰国してから愛用しており、満足してます。

日本で、アミューズボーテとかコスメキッチンみたいなお店で買ったら2400円くらいするから、かなりお得です。

 

あと彼氏がコスメをたくさん売っているお店があるらしいと教えてくれて、OPIのネイルポリッシュを10ドルくらいで買いました。これも嬉しかった。

 

満足してバスに乗ろうとバス停まで歩いていたら、雨上がりで虹が出ていました。


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普段、都会に住んでいるとこんなに綺麗に建物にもほぼ遮られない虹を見れないので、ちょっと感動した。

そんなわけで最高なカイルアでした。

 

 

帰りはアラモアナセンターに寄って「ポケ&ボックス」でテイクアウトし、ポキ丼のリベンジをしました(その前の日にホールフーズで買ったポキが辛すぎたので…)。


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人気店だけあって、ここのポキは大正解で超美味しかったです。

今度行ったら絶対また食べます。

自分でトッピングとかも選んだりできるのですが、アボカドとかメカブみたいなやつとか、たくさんあって美味しかったです…

彼氏がタコポキ食べてみたいと言っていたのですが、それを無視して頼んだサーモンポキがまた最高でした。(今度はタコポキも頼んでみたいです。笑)

カイルアでたくさん食べてきたのでサイズを小さめにしたのですが、もっと食べれた気がします。

 

 

次回はハワイ旅行4日目について書きます。

それではまた次回。

ハワイ旅行2日目 サンドバーとお買い物(ハワイ旅行編その5)

こんばんは。今日はハワイ旅行2日目についてです。

 

この日は元々、行きたかったサンドバーのツアーを予約していました。

GWということもあって人気もあり、他社のツアーはすでに売り切れていました。1ヶ月前だったら大丈夫だったと思いますが、私達が予約したのはあと2週間を切っていたと思います。

 

シーハワイのツアーがかろうじて予約できたので急いで予約を取りました。

www.veltra.com

 

残念ながらこの日はくもりで、あまり天気が良くなかったです。

集合が朝早かったので早起きして急いでホテルを出発。

まず、集合場所にたくさんのバスが来ていたのでハラハラしましたが、何とかシーハワイのスタッフを見つけることができてバスに乗ることができました。

船が揺れたりするので酔い止めは必須と聞いていたので、行く前に飲んでいきました。

 

このツアーに参加していたのは日本人ばかり、全体で20人くらいだったんじゃないかと思います。

参加しているのは私達より上の世代の方も何名かいましたが、全体的には若い方、カップルが多かったように思います。

ただ、人数も少なめで、誰が行っても浮くことはないんじゃないかなと感じました。

 

個人的にこのシーハワイのツアーは結構好きでした。

スタッフのみなさんは程よく盛り上げてくれるし、面倒見もよくて優しかった。高齢の方への配慮もちゃんとありましたし、一組ずつ写真をとってくれたりとかサービスも良かったです。

 

サンドバーは潮の満ち引きによって、海水がまったくない状態に近い時間と、腰くらいまである時間があります。

私達が行った時間帯は残念ながら膝上くらいまでありましたが、運が良ければ本当にほとんど海水がない時もあると思います。


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潮の満ち引きを調べられるサイトがあるので、もしハワイにいる期間中いつでも参加できるっていう方は、一番いい日程を選んだほうがいいかもしれません。

 

この日は曇っていたので、サンドバーはちょっと寒かったです。

記念撮影などを楽しんだあと、船に戻って場所を移動、次はシュノーケリングです。

実はわたしはシュノーケリング初体験なので、もしついていけなかったらどうしよう…と不安でしたが普通に大丈夫でした。

私は泳げないわけではないのですが決して泳ぎが上手いってわけではないので、ライフジャケットもあるし、よっぽど水が苦手とかじゃなければ大丈夫な気がしました。

 

船の上からウミガメを見つけたらスタッフの方が教えてくれたりして、結構間近でウミガメを見ることが出来ました。


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シュノーケリング中も何回かウミガメに出会うことができ、こんなに近くに見ることができたのは感動しました。

日差しがきつくなかったとはいえ、私はここでも少し日焼けしたみたいなのでシュノーケリング中はラッシュガードを着ることをおすすめします……

 

戻ってからはスナック類の軽食をもらいました。あまりお腹がすいてなかったので持ち帰ることに。

朝早かったこともあって、帰りのバスでは爆睡でした。

 

そして一回荷物を置いて、1日目に行けなかったパタゴニアとホールフーズマーケットに行ってきました。

 

まずパタゴニアでは念願の「pataloha」Tシャツを買いました。

レディースとメンズではデザインが違うものがほとんどで、私は青色のパタロハTを買いました。彼氏は前プリントの黒色のものを買ってました。

ハレイワ店にもいつか行ってみたいです。

そしてパタゴニアのステッカーももらえました。スーツケースに貼ります!

 

 

そして、パタゴニアの近くにあるホールフーズではエコバッグを買いたかったんです。

運良くかわいいエコバッグがセール価格になっていて、これを買いました。

期間中も帰国後もこれずっと使ってます。


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そのほかもう少しエコバッグあるかな?と思っていたんですが、そこまでたくさんの種類はなくて(結構探したつもりだけど見つけられなかっただけかな?)後日行ったカイルアのホールフーズのほうが種類が多かった気がします。


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このパイナップル柄のタイプは少し高めでしたが、確か内ポケットがあってこういうタイプも便利そうだなと思いました。

 

あと、ホールフーズではデリが充実していて、せっかくだからテイクアウトして帰ろう!というふうになって、野菜系のお惣菜、お肉、ポキ、ピザをテイクアウトし、ホテルに帰って食べました。

ポキは2種類テイクアウトしたんですが、このうちスパイシーポキ(マヨネーズが絡まっているもの)がもんんんんんんんんのすごく辛くて、トラウマになるレベルでした。

これもそうなんですが、選んだピザのうち1枚も驚くほど辛いという、、

彼氏はただでさえ辛味が嫌いで、私も辛すぎるのは苦手なのに、罰ゲームみたいな感じになってしまいました。

 

何回かハワイに来て慣れたらこういう夜ご飯もいいのですが、当たり外れもあるので最初のうちはやっぱりレストランで食べたほうがいいかもねって話をしてました。

 

 

次回に続きます。

ハワイ旅行1日目 お買い物と花火(ハワイ旅行編その4)

前回の続きです。

ホノルルの空港に到着しました。

私たちはパックツアーではなくホテルまでの送迎などはついていないので、HISの送迎サービスを利用しました。

activities.his-j.com

スムーズでトラブルもなかったですし、良かったです。

色々調べてみましたが、レンタカーを借りて行動する人や、uberで行くからいいわっていう人以外にはこれが一番安心でいいんじゃないかなーと思いました。

 

ホテルまで送迎してもらってチェックインしたあと、荷物を置いて「ハウツリーラナイ」に行ってきました。

予約できたのでオープンテーブルで予約してから行ったら、ビーチに面した席に案内してもらえました。


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エッグベネディクトが有名だったのでこれにすると最初から決めており、2人ともこれを注文しました。



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あとオリジナルジュース的なものも。


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色めっちゃきれいだし、可愛い。

 

このとき彼氏は体調があまり良くなかったようで完食できず…

行きの飛行機の機内食もかなり味が濃く感じたようだったので、食べ始めからエッグベネディクトがちょっとしんどかったと言ってました。

確かに現地に着いていきなりで重かったかもしれません。(私も若干そうでした)

もちろん元気な可能性もあるけど、着いてから初めてのご飯はさっぱりめのメニューにしたほうがいいかもしれないなーと思った。

ハウツリーラナイのエッグベネディクト自体はとても濃厚で美味しかったし、付け合せのポテトも美味しかった。他のメニューも試してみたいです。 

 

 

一度ホテルに戻って支度し、そのままトロリーのピンクラインに乗ってアラモアナセンターまでいきました。

ピンクラインはJCBカードがあれば無料で乗れるので、乗車している人が多すぎたら乗りきれないかな…と心配していたのですが、GWでもそこまで多いということはありませんでした。

確かに立って乗車しなきゃならないこともありましたが、そこまでしんどい感じでもなく、快適に乗れました。

ピンクラインは今回何度か乗りましたが、2階に乗るととても風が気持ちよくて眺めが最高なんです。

無料でこれに乗れるということはかなり得すると思いますので、JCBカードを持っている方は忘れずに持っていくといいと思います。

 

 

アラモアナセンターに到着していろいろとお店を散策しました。 

そして私もあまり体調は良くなくて、夕食としてアラモアナセンターのフードコートで買ったステーキを全部完食できませんでした…

途中でしんどくなってしまって彼氏が持ち帰り用のパックをもらってきてくれたので、持ち帰りました。


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もともとかなり量は多かったので2人で1つで良かったと思いますが、ハワイに着いたときから気温の変化もあってあまり元気!!って感じではなく、思うように食べれなかったということは、ちょっと凹みました。

 

そしてこの日は金曜日だったので花火を見に、ヒルトンハワイアンビレッジのカハナモクラグーンに行きました。

この花火、いろんな見やすいところがあると思うのですがやはり打ち上げ場所に近いラグーンの前は、かなりたくさんの方が見に来ていました。

ラグーンへの行き方がわからずちょっと迷ってしまい出遅れましたが(ヒルトンの中に入るべき)なんとか間に合いました。
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一眼の手持ちではこれが限界…

ヤシの木が下に写ってていい感じなのですが手ぶれがひどい。。

でも花火はとても綺麗でした。無事に見れて良かったです。

 

ピンクラインでホテルに戻りました。さすがにこの時は結構花火帰りの人が多くて、ピンクラインも満員でした。

 

ホテルがコンドミニアムタイプなので、食べきれなくて持ち帰ったステーキを温め直して食べました。


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今考えたらレンジじゃなくてフライパンで焼き直ししたらよかったなあと。

飲みたかったマウイブリューイングカンパニーのダブルIPAと一緒に。

タブルIPA美味しかったです。