ビタースイート

人生は 甘くて苦い

2016年の振り返り。

こんばんは。

またしばらくぶりの更新ですが、早いもので2016年も残りあとわずかですね。

 

実は最近、仕事でいろいろ劇的な展開があったりゴタゴタがたくさんあり、個人的にかなりモヤモヤしたまま、いつのまにか年末になってしまいました。

 

思えば、今年は最初と最後にいろいろトピックがあった年だったな。

今年の初めは変なモテ期と仕事の繁忙期が来て、トントン拍子で付き合うことになった人がいたけど割とすぐにお別れして(これももはや夢の中の出来事だったんじゃないかと思うくらい一瞬の出来事でしたww)、そのあとはひたすら非モテを極めながらも悶々とし、わりと内側にこもっていた一年だったかと思います。そして最後に仕事での大波乱が待っていました。

 

さて、せっかくなので1月に書いた2016年の目標が達成できたのか、振り返ってみたいと思います。もはや懐かしすぎる新年のこの日記。 

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さて、振り返っていきたいと思います。

1、彼氏を作る 

→ 結果 △

すごく短い間付き合って別れた人はノーカウントとすることにしているのですが、できたかできてないかといわれるとその一瞬は達成した…いや、ほぼこれはバツですね。

 
2、英語を詰まらずに話せるようになる

→ 結果 △
オンライン英会話を2か月続けているところなのですが、途中で一時中断したこともあって、まだ完全に成果が出ていません。

正直言って今少しスランプなのですが、ただ以前と違ってやっぱり話すのが怖くなくなったのは大きいので、×ではないです。十分な頑張りではないにしても、以前に比べたら大幅に進歩した意味では自分をほめてあげたい。 


3、料理のレパートリーを増やして自炊の回数も増やす 

→ 結果 △

うーん、これについては微妙なところで、自炊の回数は増やせたのですが、レパートリーを増やせたわけではありませんでした。

ずっと検討していた料理教室にも結局行っていないし、料理の面はもうちょっと来年頑張っていきたいと思っています。

 
4.運動を続ける 

→ 結果 ×

これに関しては完全に×です。去年とは違ってスポーツジムにも通ってなかったし、完全にこの目標には手が回ってなかった。やっぱり健康大事だし、運動楽しみたいという気持ちはあるので、少しでも自分が楽しくできるスポーツを探さなきゃなー。
 
5、部屋をいつもきれいにする

→ 結果 ◎

これはできました!!すばらしい。

いつか日記で書いた通り、片づけにハマってからは昨年の部屋の状態とは全然違います。そのきっかけは恋愛謹慎期間だったので、今となっては謹慎期間をとることになった今年冒頭の男性たちには感謝ですね。

 

 

以上、目標の振り返りでした。

立てた目標を振り返るのってとても面白い。それにここで振り返りができているのもブログを続けている証拠なので、それもちょっと嬉しかったり。書くのは好きだからどんな形でもブログは続けているだろうけど、これも継続できたことのひとつなのかな。というわけで、来年もやりたいと思います!

 

 

そして、あらためて全体を振り返ると、今年は決して好調な時期でなく、スランプや試練の1年だった気がします。リストラされたわけでもないし、病気になったわけでも、誰か大事な人を亡くしたわけでもない、幸せで恵まれているはずなんですが。

誰から見ても試練だと取れるような辛いことが起きたわけではないのに、甘えたことを言っているとは思う。その甘えはわかっているけど、少なくとも今までの人生の中では(私の感覚的には)一番つらい年でした。

 

2015年は割と長く付き合っている彼氏と別れて、いろいろとそれなりにつらかった年だったはずですが、不思議と全然そうでもなくて、新しいことにチャレンジしたり本当に充実して達成感にあふれた1年だったのですが、今年はそれと対照的な年で、残念ながらスランプをきわめてしまいました。

 

新しいことにチャレンジという面ではむしろ今年のほうが去年よりも色々やっていたのに、そんなことすらニュースにならないくらい、気持ち的な面が終始落ち着かなかったというか。

 

でもなんとか頑張った。修業的な側面もあったと思えば、つらいなりに頑張ったねえ、とひとときだけ自分をほめてあげたいと思います。

 

ただ決して楽しかったことがなかったというわけではないし、たくさんの素敵な人に囲まれて過ごした大事な1年であったことは確かです。新しい友達もできたし、職場の方とは、絆を深められた年でした。そういう意味では、ブログを読んでいただいているみなさんもとてもあたたかくて、涙したこともありました。本当にありがとうございます。

 

もともと恋愛のブログだったのに、そのへんはもうどうしようもないくらい深い沼にはまっているような気がして抜け出せていないですが、こんな私でも、あきらめずに生きていきたいと思っています。

 

それでは、今年もありがとうございました。皆さん、よいお年を。